ＤＥＥＰ缶

５月に急性腎盂（じんう）賢炎と診断されて以降、初の仕事で、「もう全然大丈夫です。完治しました」と元気な姿を見せたが、「また病気になったら嫌なので、しばらくは」と禁酒していることを明かした。

５月６日までミュージカル「アニー」に出演していたが、打ち上げの席で体調が急変し、検査を受けたところ、急性腎盂賢炎と判明。投薬治療などを受けながら、自宅療養を続け、「最初の１週間はトイレ以外、寝たきりの生活でした」。その後も病院に通い、自宅で事務作業をこなす程度しかできなかったという。「左の腰のあたりが痛くて、寒気が止まらなかった。自宅では水分をたくさん取って、安静にしていました。ご飯は食べられたけど辛かったです」。

関係者によると、病気の関係で、ＣＭとドラマ出演をキャンセルし、治療に専念した。またこの日の行われたイベントも、１週間延期し、行われたという。写真集は杉本自身がプロデュース。アーティスティックとナチュラルさをテーマに作成され、新たな素顔が出せた自慢の１冊になったという。「１番気に入った写真は今までにない奇跡の１枚だと思います」と満足した様子だった。（日刊）

Ｃｉｅｌ／Ｍｅｒ

逮捕容疑は１日午後８時４５分ごろ、多気町の男性バス運転手（６６）の自宅の庭に入り込んだ疑い。

松阪署によると、当時、男性の孫で多気中２年の女子生徒が入浴中で、風呂場の窓ガラスを開けたところを気付かれたため、逃走した。盗撮目的とみられる。

男性宅の近くに放置されていた乗用車のナンバーから割り出された。

多気町教育委員会などによると、加藤容疑者は２０１０年４月に着任。１年生のクラス担任と野球部の監督を務めていた。町教委の担当者は「あってはならないこと。教育長と校長が被害者に謝罪した」としている。（サンスポ）

関係者によると、Ａ氏は打ち合わせと称して楽屋に居座るなど必要以上に行動を共にして、メールで２人きりの反省会をしつこく誘っていたという。キャスター就任当初から行為が始まったそうで、山岸が関係者にメールの文面を見せて悩みを打ち明けていた。

Ａ氏は周囲から「明るく元気なナイスガイ」として人望を集める一方、山岸への過剰な行為は局内でパワハラとして問題視された。５月中旬に一部ニュースサイトで報じられたこともあり、社内調査が行われ、６月１日付で報道局勤務のままプロデューサーの職を解かれ、席も別フロアに移されたという。

ＮＨＫ「サタデースポーツ」、「サンデースポーツ」や昨夏ロンドン五輪の現地キャスターを務め、美脚を強調したミニスカート姿と確かなアナウンス技術で注目を集めた山岸。今年３月の就任会見では、ミニスカート封印を宣言して、抱負を語っていた。

日本テレビ総合広報部はスポーツ報知の取材に「一般社員の個別の案件には、お答えできません」と答えた。（報知）

セクハラとパワハラ

昨年５月に公募で選ばれ「鵜匠見習い」に任命されて以来、ネット上などで「美人すぎる鵜匠」と評判を呼んでいた。市は客足低迷を解消する“女神”として期待を寄せている。

顔立ちは女優の北川景子（２６）、松下奈緒（２８）を想起させる華やかさ。伝統的な烏帽子（えぼし）をかぶり、腰みのを巻き、初めて川に出た稲山さんは、“男仕事”とも言われる力仕事を、爽やかな笑顔でこなした。

手縄をたぐって鵜を引き上げ、魚を吐き出させると見物客から歓声が上がった。「ドキドキしたけど、思ったよりやれた。７０点かな」。操船、かがり火の管理をこなしつつ、約１０匹の魚を捕った。１年間の修業の成果に師匠の武藤孝義さんは「１００点満点」と目を細めた。

同協会によると「“稲山さんの船に乗りたい。予約したい”と、“ご指名”の電話が毎日殺到している。これまで少なくとも１００件は来ています」。ただ、客が船を指定することはできない。稲山さんは火、水、土曜日に乗船する。

木曽川の鵜飼い漁は１９７５年の約４万７０００人をピークに客足が低迷の一途。“美人鵜匠”によるＶ字回復を目指し、同協会は「観光盛り上げの起爆剤になってほしい」と沸いている。（スポニチ）