2013/02/08
8日、後輩の20代の女性警察官に服を脱ぐことを強要するなどしたとして、神奈川県警の警察官2人が強要容疑などで逮捕された事件で、県警は暴力団対策課の荒川好和巡査部長(38)を停職3カ月、交通総務課の森克(よし)演(のぶ)巡査部長(35)を停職1カ月の懲戒処分とした。
いずれも同日付で起訴猶予処分となり、依願退職。
2人は大和署に勤務していた昨年3月11日、大和市内のカラオケ店で、女性警察官に対し、森巡査部長とブラウスやズボンを交換させるなど強要。さらに、森巡査部長は女性警察官の不意をついて頬にキスした。荒川巡査部長が主導的役割を果たしたという。2人は「被害者に謝りたい」と反省しているという。
いずれも同日付で起訴猶予処分となり、依願退職。
2人は大和署に勤務していた昨年3月11日、大和市内のカラオケ店で、女性警察官に対し、森巡査部長とブラウスやズボンを交換させるなど強要。さらに、森巡査部長は女性警察官の不意をついて頬にキスした。荒川巡査部長が主導的役割を果たしたという。2人は「被害者に謝りたい」と反省しているという。
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