17日、スマートフォン(多機能携帯電話)向けの無料通話アプリ「LINE」を使い18歳未満の少女のわいせつ動画を送ったとして、京都府警少年課は児童買春・ポルノ禁止法違反(提供)の疑いで、京都府宇治市の高校2年の男子生徒(16)を逮捕、同日までに、ほかに中学生を含む3人の自宅を家宅捜索した。
2013/04/17
少年課は4人がLINEの利用者を探すアプリの掲示板で知り合い、児童ポルノやわいせつ動画を交換していたとみている。男子生徒は「LINEで動画を送った」と容疑を認めている。20人以上に児童ポルノなどを送ったとみられる。
『逮捕容疑は、3月10日、LINEを利用し、愛知県の職業不詳の男(32)に18歳未満の少女の裸などが写った動画2本を送信した疑い。
家宅捜索を受けたのは、この職業不詳の男のほか、神奈川県の中2の少年(13)、福岡県の中3の少年(14)。
少年課によると、中2の少年はLINEの利用者を探すアプリの掲示板で若い女性になりすまし、知り合った人にLINEでわいせつ動画を送り、ネット上で楽曲などを買えるカードと交換していたとみている。』と、サンスポが記事に。
中2、中3の少年も
『逮捕容疑は、3月10日、LINEを利用し、愛知県の職業不詳の男(32)に18歳未満の少女の裸などが写った動画2本を送信した疑い。
家宅捜索を受けたのは、この職業不詳の男のほか、神奈川県の中2の少年(13)、福岡県の中3の少年(14)。
少年課によると、中2の少年はLINEの利用者を探すアプリの掲示板で若い女性になりすまし、知り合った人にLINEでわいせつ動画を送り、ネット上で楽曲などを買えるカードと交換していたとみている。』と、サンスポが記事に。
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