10日、女子中高生11人とのわいせつ行為を撮影したなどとして、大阪府警は守口市高瀬町2丁目、無職久田和寛(かずひろ)容疑者(40)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(買春、製造など)と強姦(ごうかん)容疑で最終送検し、発表した。
2013/07/11
すでに同法違反と強姦罪計18件で起訴され、公判中。「若い子が好きだった」と容疑を認めているという。
少年課によると、久田容疑者は2011年6月~昨年10月、大阪府と兵庫県の女子中高校生(12~16歳)計11人にホテルでわいせつ行為をし、ビデオカメラなどで撮影。一部をネット上で公開した疑いがある。
携帯電話の出会い系アプリで「バイトしませんか」と募集。連絡してきた少女に「ギャラは1回30万~50万円」「顔はぼかす」などと告げて勧誘したが、謝礼は払わず、顔などの修整もしていなかった。動画を編集したDVD(1枚1800円)はネット上で販売していたという。(朝日)
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