2013/01/29
29日、京都市の鴨川河川敷に座っていた女子高生の下着などを盗撮したとして、京都府警生活安全対策課と上京署は同府迷惑行為防止条例違反の疑いで、同市左京区下鴨泉川町、市立高校の元非常勤講師(58)を逮捕した。同署によると「性的好奇心からやった」などと容疑を認めている。同署は、容疑者の自宅から、盗撮したとみられる女性の画像約1万5千枚を押収した。
逮捕容疑は平成24年8月30日夕、鴨川の対岸の河川敷に座っていたいずれも高校3年の女子生徒(18)2人の下着をデジタルカメラで盗撮。同年11月25日午後にも、対岸のベンチに座っていた高校2年の女子生徒(17)の下着を盗撮したとしている。
同署によると、容疑者は犯行当時、同市立高校に非常勤講師として勤務していたが、今月初旬に依願退職している。
「鴨川の河川敷で不審な動きをしている男がいる」との110番を受け、同署が任意で事情を聴いていた。
逮捕容疑は平成24年8月30日夕、鴨川の対岸の河川敷に座っていたいずれも高校3年の女子生徒(18)2人の下着をデジタルカメラで盗撮。同年11月25日午後にも、対岸のベンチに座っていた高校2年の女子生徒(17)の下着を盗撮したとしている。
同署によると、容疑者は犯行当時、同市立高校に非常勤講師として勤務していたが、今月初旬に依願退職している。
「鴨川の河川敷で不審な動きをしている男がいる」との110番を受け、同署が任意で事情を聴いていた。
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■関連リンク
・迷惑防止条例 - Wikipedia
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