２４日、和式トイレを狙い、ドアの下の隙間から手を入れ、女性の下半身を触ったとして、大阪府警は強制わいせつ容疑で、同府河内長野市千代田南町８の９、自称ＩＴ関連会社経営片上直彦容疑者（３７）を逮捕した。
2013/04/24
『府警によると、昨年５月～今年４月、大阪市内のビルの和式トイレで、２０～６０代の女性が同じ手口で狙われる事件が十数件発生しており、関与を調べる。逮捕容疑は昨年８月２０日午後３時５０分ごろ、大阪市淀川区の雑居ビルトイレで６０代女性の下半身を触った疑い。片上容疑者は「身に覚えがない」と否認している。
複数の現場の防犯ビデオに同一とみられる男が写っており、現場近くの市営地下鉄ビデオにも似た男が写っていたことが判明。捜査員が地下鉄を警戒していたところ、男に似た片上容疑者を発見した。尾行して裏付け捜査を進め、現場トイレの床に残されていた指紋が片上容疑者のものと一致し、逮捕に踏み切った。』と、産経が記事に。
複数の現場の防犯ビデオに同一とみられる男が写っており、現場近くの市営地下鉄ビデオにも似た男が写っていたことが判明。捜査員が地下鉄を警戒していたところ、男に似た片上容疑者を発見した。尾行して裏付け捜査を進め、現場トイレの床に残されていた指紋が片上容疑者のものと一致し、逮捕に踏み切った。』と、産経が記事に。
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