高齢者の客に売春をあっせんしたとして、警視庁保安課は26日までに、売春防止法違反(周旋)の疑いで、東京都豊島区高田の風俗店経営、諏訪和子容疑者(63)と従業員の男(57)を逮捕した。
2013/06/26
逮捕容疑は24日午後、自営業者の男性(82)の依頼を受け、売春クラブの女性従業員(64)を都内のホテルに派遣し、売春をあっせんした疑い。保安課によると、売春クラブには、46歳から73歳まで、平均年齢63歳の女性従業員16人が所属。中には年金や生活保護の受給者もいたという。
諏訪容疑者は「超熟女を売りにしていた。年配の人の需要が多かった」と供述。ネットや風俗情報誌で客を募り、2001年以降、約3億2000万円の売り上げがあったとみられる。(サンスポ)
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