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2013/03/01


先日、第一子の妊娠を発表した女優の吉瀬美智子(38)に「ヤンキー時代」の過去があったと現在発売中の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)が伝えている。

吉瀬は地元・福岡では有名なスケバンで、中学の卒業アルバムでは、スカートは引きずるほど長く、上着の袖はまくり上げられ、「ケンカならいつでも買ったるわ」とでもいいたげな挑発的な眼差しを向けているという。さらに衝撃的なのが高校の卒業アルバムで、髪型は金髪のワンレンという気合の入った姿。そのため、今後ベビー用品などのCM獲得を目指す事務所側は、それらの写真の流出を危惧していると、メンズサイゾーが記事に。

「いわゆるクールビューティーで、落ち着いた美しさを醸し出す吉瀬は、目力もあるし、そういった過去を想像させる要素はありますよね。必要以上に愛想を振りまかないのも、芯の強さを感じさせます。そのせいで、以前は『撮影現場でクールすぎる』『とにかくスタッフには冷たい。何かというとニラミを利かせて舌打ちをしている』などと、一部週刊誌で書かれていましたが、それもヤンキー気質の片鱗を見せているだけなのかもしれません」(芸能ライター)

どこか頼りがいのある姉御肌の雰囲気も漂わせる吉瀬。あれだけ美人なヤンキーなら見てみたいという気もするが、他にも元ヤン説がささやかれる女性芸能人は数多い。吉瀬と同じくモデルから女優に転身した佐々木希や武井咲、木下優樹菜をはじめ、最近ではフジテレビの加藤綾子アナにもヤンキーの過去が報じられた。

「佐々木は中学時代と思われる、金髪姿やくわえタバコの写真が流出しているし、武井の方も最近は撮影現場で態度が悪いなどの悪評が目立っています。もっとも、この2人は今はヤンキー臭は消していますから、デビュー後も元ヤンであることを公言しているのは木下優樹菜ぐらいでしょうね。中学時代にはタイマンのトーナメントで勝ち上がって副番長を務めていたという話や、夫のFUJIWARA・藤本敏史が酔っぱらいにからまれたときは、『テメーは誰だよ!? うぜーんだよ!』と逆に助けたという逸話があるぐらいです。また、大物転がしが上手いカトパンの例でもわかるように、情に厚く人間関係の構築に長けている元ヤンは、かわいがられるのが上手。吉瀬が年商20億円を叩きだすといわれる実業家の夫をゲットした背景にも、意外とそういった力が作用しているのかもしれませんね」(同)

夏には出産が予定されている吉瀬は、今後も仕事を続ける意向だという。一児の母となってからも、時折垣間見えるヤンキー気質とバツグンの美貌で見る者を魅了してほしいものだ、とまとめられている。



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週刊実話


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