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2013/03/13

１３日、相手の姿を見ながら話ができるインターネットの「ライブチャット」で女子高校生らを裸にさせ、その映像を保存した行為は児童ポルノの製造にあたるとして、愛知県警などは６都府県の男計９人を児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで書類送検し、発表。

発表によると、書類送検されたのは埼玉県川越市の県立高校教諭（４７）ら。９人はそれぞれ、「ｊｋ－ｌｉｖｅ．ｔｖ（ジェイケイライブティーヴィー）」というライブチャットサイトで、女子高校生を含む１８歳未満の少女を裸にさせ、映像をパソコンに保存した疑いがある。

このうち東京都江戸川区の会社員（４５）は、同サイトで知り合った女子高校生（１７）と会い、現金９万円を渡す約束をしてみだらな行為をした疑いもある。

県警は同サイト会員の全国９８００人のうち、利用額が１００万円前後になる４３人の自宅などを捜索していた。

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