2013/03/14
14日、熊本県警は警務部の50代の男性警部が、部下の複数の男女にセクハラやパワハラを日常的にしていたとして、停職3カ月の懲戒処分にした。
県警監察課によると、警部は2010年8月から12年11月ごろまでの間、飲み会や職場で、女性職員の肩を触ったり、抱きついたりした。また、新任の職員にエレベーターの使用禁止を命じるなどした。警部は監察課に「抱きつきはあいさつ代わりで、エレベーター禁止は指導の一環だった」と述べた。
木庭強首席監察官は「健全な職場環境の維持に努めたい」とのコメントを出した。
県警監察課によると、警部は2010年8月から12年11月ごろまでの間、飲み会や職場で、女性職員の肩を触ったり、抱きついたりした。また、新任の職員にエレベーターの使用禁止を命じるなどした。警部は監察課に「抱きつきはあいさつ代わりで、エレベーター禁止は指導の一環だった」と述べた。
木庭強首席監察官は「健全な職場環境の維持に努めたい」とのコメントを出した。
■関連記事
・サンスポ:警部が日常的セクハラ「抱きつきはあいさつ」
■関連リンク
・セクシャルハラスメント - Wikipedia
・パワーハラスメント - Wikipedia
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