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2013/03/29


29日、学校法人上智学院は教え子の女子学生にメールを送りつけたのはセクハラに当たるとして、上智大短期大学部(神奈川県秦野市)の高野敏樹学長(62)を27日付で解任したと発表。教授としての職は残っており、今後、懲戒処分も検討する。後任は上智大の滝沢正学長が兼ねる。

上智学院によると、高野氏は学長代行を務めていた昨年8月中旬~9月末、当時20歳の女子学生の携帯電話に、好意をほのめかす内容のメールを約60通送りつけた。うち約20通は深夜や未明の送信だった。

メールの具体的な文言は、女子学生のプライバシー保護を理由に明らかにしていないが「名前を呼び捨てにするなど、通常の連絡とは言えない内容だ」としている。

女子学生が今年2月、上智学院のハラスメント対策委員会に申し立てて発覚した。



■関連記事


・産経:セクハラで上智短大学長を解任 女子学生にメール60通 




上智大学短期大学部 Sophia University Junior College Division


2013/03/29


28日、新千歳発羽田行きの航空機内で20代の女性の太ももを触ったとして、警視庁東京空港署が、暴行容疑で、札幌市北区、会社員、田村尚通容疑者(70)を現行犯逮捕していたことが同署への取材で分かった。同署によると、田村容疑者は「わざとではない」と容疑を否認していると、産経新聞が記事に。

『痴漢事件では各都道府県の迷惑防止条例違反罪が適用されるケースが多いが、適用には犯行場所の特定が求められるため、特定が難しい飛行中の機内の痴漢事件は立件が困難とされてきた。同署によると、航空機内の痴漢事件が暴行容疑で摘発されるのは全国初とみられる。

逮捕容疑は、26日午後1時25分ごろから45分ごろまでの間、新千歳発羽田行きのスカイマーク便で、隣に座った20代の女性の太ももを左手で複数回なで回したとしている。

同署によると、昨年9月、高松発羽田行きの航空機内で盗撮をした男を兵庫県迷惑防止条例違反容疑で逮捕したが、東京区検が同県内での犯行であることを認めず、不起訴処分となった。このため、今回の事件では判例などから犯行現場を問わない刑法の暴行罪を適用できないかを検討し、逮捕に踏み切ったという。』(産経新聞)





■関連記事


・産経:飛行中の機内で痴漢、暴行容疑で立件 警視庁




東京空港警察署 :警視庁


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